夕暮れ時、ディズニーシー・トランジットスチーマーラインに乗りました。
トランジットスチーマーラインはメディテレーニアンハーバー、ザンビーニレストランの前からでている蒸気船です。これに乗ると、シーパーク奥地のロストリバーデルタに連れて行ってくれます。
さっそうとした女性がトランジットスチーマーラインの船長です。かっこいい!
午後6時。パークは西日で染まりました。
西からの太陽の方向に向かって船は進んでいきます。
西日は、船長の髪の毛をキラキラと黄金色に染めていました。その髪の光り方がとても綺麗だったんです。
ディズニーシーにいると、普段見ているものが違ってみえてきます。ふと、映画のワンシーンに居合わせたような、そんな気持ちにさせられることがしばしばあります。ミッキーの魔法にかけられたのでしょうか。
船はロストリバーデルタにつきました。船長にお礼を述べて、船を後にしました。
この時間帯は、女の人の髪の毛がキラキラ光って綺麗だよね✨ pic.twitter.com/KmEzAn6WsS
— ディスコミック (@disco_mic) 2014, 6月 1
上記のことは別にキャストさんにかぎりません。ゲストの女性もそうです。
夕暮れの日が斜めからさす時間帯は、シーパークで楽しそうに歩いているゲストの髪の毛がきらきらと輝くので、私はとても素敵だなと思います。